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HANAZAWA KANA Live 2022 “blossom” in 神戸に行ってきました!

7月30日(土)神戸国際会館こくさいホールで行われたHANAZAWA KANA Live 2022 “blossom”に行ってきました。

今回は4月10日に予定されていた公演の振替公演でした。 花澤さんも「やっと来れた」と言っていましたが、無事ライブが開催されてとても嬉しかったです。

セットリスト

セットリストは5月に中野で行われたライブと同様でした。

  1. [secret track](blossom)
  2. ユメノキオク
  3. You Can Make Me Dance
  4. Don’t Know Why
  5. 港の見える丘

    MC

  6. Miss You
  7. LOVE IS WONDER
  8. Night And Day

    MC

  9. 草原と宇宙
  10. flattery?
  11. Nobody Knows
  12. GSSP
  13. 息吹 イン ザ ウィンド
  14. Moonlight Magic
  15. SHINOBI-NAI

    MC

  16. We Are So in Love
  17. マラソン
  18. 恋する惑星
  19. 青い夜だけの

    アンコール

  20. 恋愛サーキュレーション
  21. 星空☆ディスティネーション

感想

前回の中野公演で前方2列目中央という素晴らしい座席位置だったのですが、まさかの今回は最前列の端っこでした。 チケットの座席番号自体は5列目となっていたのですが、撮影機材の関係か1〜4列が撤去されていたため最前となりました。 端とはいえ、目の前を遮るものが何もなく、曲によっては花澤さんが歌いながら端のほうに移動してくれるため、最高の座席でした。 距離も近く、ライブ中何度も目が合い(←気のせい)素晴らしかったです! 中野公演に引き続き座席運が良すぎて怖いですね……

また、今回は座席がひとつ飛ばしとなっていたため、ペンライトを振ったり、手拍子をしたりする動作があまり周りを気にせずできたので良かったですね。

セットリスト自体は中野公演と同じであることや、配信のアーカイブを何回も見返していたので、曲そのものだけでなく、バンドメンバーの方々の演奏やライブの演出をより楽しめたのかなと思います。

序盤から「ユメノキオク」「You Can Make Me Dance」「Don’t Know Why」と楽しく乗れる曲が続き、前方を遮るものが何もない最前列という最高の景色でペンライトを振っていました。 「港の見える丘」が終わるとMCに入って、早速前乗りした神戸で巡ったパン屋さんの話から始まりました笑 香菜も歩けばパン屋に当たるという名言?が飛び出し、MCの時間も楽しませてくれました。

そして花澤さんのおばあちゃんが選んだ赤ちゃん香菜ちゃんの写真はとても可愛らしかったです。

中盤の「Night And Day」では前回失敗して落としてしまったステッキを使った踊りを見事成功させていました。 8月6日にスカパーで中野公演の放映が予定されているのですが、その映像を成功した今回のに差し替えてほしいと話す花澤さん笑 個人的には前回ステッキを落としてしまったあとの歌いだしに強い語気と眼力で押し通そうとする花澤さんの表情がらしくて好きです。

そして「LOVE IS WONDER」の途中で白いドレスへ衣装チェンジしました。 花澤さんの「つるんと脱皮して」という表現が面白かったです。

MCではアルバム「blossom」の話になり、コロナによる閉塞感の中でもポジティブな気持ちになれるようにという思いが詰まっていることを話されていました。 写真のコーナーでは立て続けに3枚の写真が披露されました(4〜8歳くらいの写真でした)。 飼い犬のお散歩をテンション高くしていた話や、旅行先で弟と喧嘩して怒られたあと笑顔でピースして写っている話など、聞いててほっこりするような感じでした。

そして、一番好きな曲「flattery?」は何度聴いてもいいですね。 北川勝利さんと花澤さんの1対1での演奏と歌も最高でした。

半透明のスクリーンに投影される「GSSP」や「息吹 イン ザ ウィンド」の演出もやはり良かったですね。 「Moonlight Magic」からはピンクのドレスになり、肩と背中が大きく開いた衣装で、MCでは鍛えた肩甲骨を惜しげもなく披露していました。 そしてセリフのパートでは「もう私は好きなんやけど、君は私とどうなりたいん?」と神戸バージョンになっていました。 可愛すぎて半端なかったです。 アニメ「それでも歩は寄せてくる」で共演している中村カンナさんにLINEのボイスメモで関西弁の演技指導してもらったと話していました。

後半のMCは花澤さんが考案した六甲山・有馬温泉・神戸牛のコールアンドレスポンスと成長した花澤さんの写真。 波打つ有馬温泉は強引だなーと思いました。 それぞれのコールアンドレスポンスは「We Are So in Love」で行われ、楽しそうに振りをする花澤さんがとても可愛かったです。

MC後ラストスパートに向けてのメンバー紹介。 ベースとパーカッションの紹介を2周する北川さんの無茶振りでしたが、とても得をした気分になりました。

「マラソン」では花澤さんがかなり端の方に来て歌ってくださって今日イチの近さで最高でした! (冗談抜きで涙出そうでしたが、前が見えなくなるので必死にこらえてました)

そして「青い夜だけの」が流れ始めるともう終わっちゃうのかと名残惜しい気持ちに包まれました。

アンコールは「恋愛サーキュレーション」と「星空☆ディスティネーション」でした。 ライブTシャツに着替えた花澤さんとスタッフ専用のライブTシャツ(黒バージョン)に着替えたバンドメンバーによる2曲でした。 会場全体がペンライトでピンク一色になっていたと思います。

「星空☆ディスティネーション」を歌う前に物販の紹介があったのですが、パンフレットの香りが良いと言い、パン吸いならぬパンフ吸いをする花澤さん。 最後まで楽しませてくれるなあと思いました。

今回はライブ終演後の規制退場に合わせて、参加者全員を花澤さんがお見送りしてくれる会がありました。 会場出口に向かう途中でアクリル越しに花澤さんが手を振ってお見送りしてくれました。 時間は一瞬でしたが、近くで笑顔の花澤さんを見ることができました。

規制退場を兼ねていたので、負担が少ないのであれば今後もやってほしいなと思いました。

おわりに

ライブ前にディスティネーションズの方たちと顔を合わせる機会がありました。 その際に、Twitterでフォローしていなかった方と香菜友になることができました。

ライブ後一緒に食事に行って感想を言いあったり、他にも色々お話したりできたので楽しかったです。 ありがとうございました!

9月のライブも当選したので今から楽しみにして、まずは神戸公演の配信アーカイブを見まくります。 映像に残りにくい斜めからの視点(しかも最前)で見れて、アーカイブでは正面からの映像で見返せるの強くないですか?

最後に、素敵なライブをありがとうございました!!

This post is licensed under CC BY 4.0 by the author.

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